「個性」や「多様性」、「自分らしく生きる」
最近よく聞く言葉ですね。
ではそもそも「自分らしく生きる」とは、
自分らしさって結局なんなのでしょうか。
「らしさ」はそれ自体の特徴がよくわかる状態。
それに自分がつくので、自分らしさとは自分の特徴がよく現れている状態とも言えます。
類語として、個性・キャラクター・人となりなどがあります。
ただ、自分らしさが何かと考えると、よくわからないと感じる方も多いと思います。
「自分らしく生きる」ためには、「自分」とは一体なにか。
それについて考えるひつようがあります。
そして、いくら考え込んでも答えがでないこともあります。
それは仕方のないことだと思います。
だって「自分らしさ」という言葉は掴みどころがなく、おぼろげな言葉ですから。
「自分らしく生きたい」と考える人は多いですね。
そして、「自分らしく生きることを否定する人」もそれほどいないでしょう。
以下に「自分らしく生きる」ことができている状況の一例を紹介しますので、
ぜひ今、自分らしく生きられていない。と感じる人は参考してみてください。
1 本音で話すことができている。
2 まわりの環境に左右されずやりたいことができている
3 自分のことをありのままに受け入れている人たちがいる。
そのままの自分をさらけ出しても受け入れてもらえるようになる。
自分らしさを理解するためには、まずあなたが楽しめることや興味が湧くことを考えることが大切です。
あなたは何が好きですか?
どんな時に楽しいと感じますか?
ぱっと思いつかない時は、子どもの頃、昔、好きだったことを思い返してもいいのかもしれません。
ぜひ、自分を見つめ直して、自分らしさを取り戻してみてください。