皆様、最近良く眠れていますか?
私は最近あまり寝付きがよくないです。
夜中に眠れないって中々つらいですよね。
今回は眠れない人必見、少しでも寝付きが良くなくなるための方法をご紹介します。
1 寝室をリラックスできる環境にする
寝室は寝るための大切な空間。その空間をリラックスできる環境にしましょう。
寒すぎたり暑すぎたりしていませんか?
どちらも入眠には適していません。
2 眠れなくても焦らない
中々眠れない時は、翌朝の事を考えて焦ってしまいがちです。
しかし、眠れないことに対して焦ってしまうと、ますます眠れなくなります。
人間は完全に寝付けなくても、目を瞑って横になるだけで体力は回復できます。
眠れなくても、目を瞑って横になっているから大丈夫。という開き直りも大事です。
3 眠る前にブルーライトを浴びない
寝る前にスマホなどを触っていませんか?
スマホからはブルーライトが出ていており、ブルーライトを浴びると入眠しにくいそうです。
少なくとも眠る1時間前には、スマホを使わないようにしましょう。
どうしてもスマホを見てしまうという人は、『寝室にはスマホを持ち込まない。スマホを寝室以外で充電する。』と決めてもいいかもしれません。
4 睡眠前にアルコールやカフェインを摂取しない
アルコールやカフェインは入眠を妨げるそうです。
眠れなくて困っている人は、寝る前にコーヒーやお酒を飲むことを控えたほうがいいでしょう。
お酒の力を借りて眠る『寝酒』という方法も聞かれますが、アルコールを摂取して眠ると睡眠の質が悪くなるので、途中覚醒したり翌朝疲れが残っている状態になる恐れがあります。
5 そもそも睡眠が足りている
実は、適切な睡眠時間は人によって異なることはご存知ですか?
10時間眠れないと翌日に元気に過ごせない人もいれば、5時間程度でも十分に翌日元気に活動できる人もいます。
睡眠時間が少ないように思えても、翌朝すっきり目が覚める事ができ、日中元気に過ごせるのであれば問題ないのかもしれません。
いかがでしょうか。
もし寝付けない期間があまりにも長く続くのであれば、なるべく早めに専門家に相談するようにしましょう。
睡眠障害を専門にしているクリニックもあるそうですよ。