最近歩いていますか?
なにかに息詰まった時は、よく人気の少ない河川敷などで散歩をするのですが、
散歩をしたあとはとてもスッキリした気持ちになります。
今回はウォーキングの代表的な3つの効果についてまとめてみました。
1 ダイエット効果がある
ウォーキングはそこまで負荷が高くないので、誰でも気軽に始められるのが特長です。
下半身の大きな筋肉を鍛えることによって筋肉量が増え、その結果、基礎代謝【生きているだけ(生命維持)で使われるエネルギー)が上がります。
また全身運動なので、下半身はもちろん背中やお腹などにも効果が出ると言われています。
ただ、目に見える効果が出るまでには、どれだけ早くとも1ヶ月はかかると言われています。
『一週間やったけど効果がでなかった。』と投げ出さないようにしましょう。
コツコツやるのが大切です。
2 生活習慣病などの予防になる
最近運動量は足りていますか?
暮らしが便利になった一方で、現代人は消費するエネルギーが極端に減っています。
健康診断の数値が悪かった。
医者から運動を勧められてしまった。
そんな方は、まず気軽にウォーキングから始めてみませんか?
1日20分程度のウォーキングでも、心疾患や2型糖尿病、肥満や高血圧などのリスクを下げられるようです。
3 ストレスを発散できる
最近ストレスを溜め込んでいる人にも、何となく元気が出ない人にも 、ウォーキングはオススメです。
ウォーキングをすると、幸せホルモンである「セロトニン」が出るだけでなく、うつ病の発症原因にもなる「コルチゾール」を抑える効果が期待できるそうです。
すこし小難しい事を書いてみましたが、ウォーキングで汗をかいて、その後入るお風呂は最高で、それだけでスッキリしそうですね。
いかがでしたか?
毎日忙しいとは思いますが、ぜひ20分程度でもいいのでウォーキングを日々の暮らしに取り入れてみませんか?
健康的に痩せて、ストレス発散までできるなんて最高ですよね。