あなたは今、会社や仕事を辞めたいと思っているのではないでしょうか。
この記事を読んでいるということは、きっとそうですよね。
でも会社を辞めるのも勇気がいりますし、様々な不安もありますよね。
逃げ癖がついてしまうのではないかという不安。
次の仕事が見つかるのかどうかという不安。
金銭的な不安。
今回は今すぐ会社を辞めたほうが良い状況3選をまとめてみました。
1 人間関係(上司・取引先・顧客など)がつらい状況
退職理由で一番多いのが人間関係によるものというのはご存知ででしょうか?
まず大前提として他人は変えられません。(自分すら変えるのは難しいですよね…)
でも、異動などで数年以内に状況が変わることが予想されるのであれば、仕事を続けながらその時を待ってみるのも一つの手です。
小さな会社などで異動もなく、今後も人間関係の悪さが続くのが予想されるのであれば、思い切って辞めてしまったほうがいいでしょう。
しかしこれまで何度も人間関係を辞めている人は要注意です。
もしかしたら自分に問題がないのか一考してからでも良いかもしれません。
2 うつ病など精神的に異常をきたしている状態
仕事してお金を稼ぐことはもちろん大事ですが、それ以上に大切なのがご自身のお身体です。
仕事のために、過労で体を壊してしまったり、精神的に病んでしまったら元も子もありません。
ぜひ元気が残っているうちに退職、そして転職活動をすることをオススメします。
完全にダウンしてしまうと、もう一度自分を立て直すのも余計に時間がかかってしまいます。
3 仕事が全くおもしろくないと感じる状況
上記の1番や2番に比べたら急ぎではありませんが、「仕事が全くおもしろくない」という状況も、転職できる状況であればした方が良いのではないでしょうか。
最低でも週五日の毎日八時間。
生きている時間の大部分をつまらないと思っている仕事に時間を費やすことは、もったいないと言えるのかもしれません。
しかし様々な事情で簡単に退職できない人もいらっしゃると思います。
今はインターネットやSNSが発達しているので、昔より誰でも簡単に副業ができる時代。
興味のある副業をはじめてみて、副業の収入が安定してきたら、副業の方に徐々にシフトするのもありかもしれませんよ。
いかがでしたか?
でも、『勤労』によって自分が壊れてしまったら、どうしようもありません。
この記事を読んでくれた方が少しでも良い状況になりますよう応援しています。