いつの間にか部屋が散らかっている。
物が散乱している。
でも片付けが苦手て何から手を付けていいかわからない。
そんな事はないでしょうか?
そんな片付け苦手な方向けに記事を作ってみました。
1 手のつけやすい明らかなゴミから捨てる
とりあえず明らかなゴミから捨てていきましょう。
ティッシュ、紙くず、いらないチラシ類などです。
明らかなゴミなどは迷わず捨てられるので、これでまず片付けのスタートの弾みをつけましょう。
2 置いておく物、捨てる物の基準をもうける。
明らかなゴミを捨てたら、置いておく物と捨てる物の選別です。
どのような基準でもかまいません。
半年以上使わなかったもの。衣類ならワンシーズン着なかったもの。
自分なりのルールで構いません。
基準をきめたら、なるべくもったいない。という感覚は置いといて機械的に捨てていきましょう。
思い出が詰まっていて捨てにくいものは、写真を撮っておいて捨ててしまうのも一つの手です。
3 床が見えたら掃除機をかける
散乱していた物を片付けたら床が見えてきます。
砂埃やほこりなどでかなり汚れているのではないでしょうか?
目に見えない隙間などは一旦後回しでいいので、とりあえず見える部分だけでも掃除機をかけてクイックルなどで拭きましょう。
ピカピカになった床は歩いてて気持ちいいですよ。
4 水回り(トイレ、洗面台、風呂場)の掃除をする
水回りは汚いなど敬遠されがちですが、比較的短時間で掃除しやすいです。
しかも水回りは成果が目に見えてわかりやすいので、達成感を味わえます。
ここまで終わったらある程度きれいになっているのではないでしょうか。
また達成感も味わえてエンジンもかかってきた頃だと思います。
あとは細かい見えない部分を掃除して終了です。
もうまもなくゴールです。
がんばりましょう!!